FM TOWNSモデル2の後継機種です。CPUはi386DXの16MHzです。
発売当初は富士通も相当力を入れていたのですが、モデルチェンジを繰り返す度に、その意気込みが失われていったシリーズです。
全機種にCD-ROMドライブを標準装備、そのCD-ROMからのブートを可能にして操作を簡単にしたという特徴がありますが、標準装備CD-ROMドライブのアクセスが遅い、キーボードが別売などの欠点によってすべて相殺されてしまい、ソフト開発側の意向が完全に活かせないプラットフォームという認識が広がってしまいました。
結局このレッテルを剥がせないまま、シリーズは半エミュレータのFMV TOWNSに統合されてしまいました。
善意のフリーソフトを収録したフリーウェアコレクション(当時)をCD-ROMで安価に供給するなど、特徴を活かした見習うべき点もあっただけに残念でなりません。
■モデルCX導入に伴い放出。(2000.05.17)